結婚歴10年目の夫婦で深刻な悩みがあります！夜の夫婦生活についてです。
夫はワキガでそれに加えて加齢臭までまざって、どんどん臭いがきつくなってきています。
汗の量も増え出し性行為をしている時にニオイが年々ひどくなってきています。
汗がポタポタと落ちてくるほどで、その汗も臭くてたまらないらしいです。
そのため、Ｈするのが とてもイヤみたいで、断る事が増えたらしいのですが、そんな状態なので｢お前浮気でもしてるんじゃないのか？｣と 言われるしまつ。
そんな事はないのに、どうやってわかってもらえばいいのか、とても悩んでいます。
「臭い！」と言いずらいどんなアドバイスをしてあげたらよいでしょうか？
目次
ワキガが強烈でなければ手術ではなくニオイを抑えることもできる
強烈なワキガ臭を治療するにはやはり手術が必要になります。
ワキガの治療にあたっては、次の項目を目標におく必要があります。
① アポクリン汗を出さないようにする
② エクリン汗を減少させる
③ 皮脂腺の皮脂を出さないようにする
④ 皮膚表面の細菌の繁殖を防ぐ
⑤ 脱毛する
しかし、そうでないニオイであれば完全ではありませんが、手術なしで抑えることができます。
手術を考える前に一度やってみて検討するのもいいでしょう。
たとえば、脱毛だけでもそれなりの効果が得られる場合があります。
というのも、たとえば
「梅雨の間だけでも、におわないようにしたい」
「明日のデートの間だけでいいからニオイを抑えたい」
など、一時的な治療を求める人たちもいるからです。
わきのニオイを抑える一番簡単な方法は、わきの下の皮膚に軟膏やスプレーを塗布することでしょう。
この場合使われるのは、わきの皮膚を収縮させて発汗を抑える制汗剤と、細菌の繁殖を抑える殺菌剤の二つに大別できます。
ただし、最近はさまざまな制汗剤や脱臭化粧品が市販されていますが、それらはもともと一時的な効果を期待して作られたもので、長い間使うためのものではありません。
そのため、長い間使っていると、薬剤性皮膚炎などを起こすおそれも出ていきます。
また、市販の制汗スプレー類は、軽傷のワキガの人には一時的な効果があるのかもしれませんが、明らかにワキガ体質という人が使うと、ワキガ臭とスプレーのニオイが混ざって、いっそう不快なニオイが発生し、逆効果になってしまうことが少なくありません。
制汗スプレーなどは、あくまで一時的に使うものと心得ましょう。
生活習慣の見直しで特に食生活の改善
肉食中心の食生活を減らすこと！
動物性脂肪（肉、乳製品など）は、アポクリン腺の働きを活発にするといわれています。
サラリーマンは昼食で油物を食べているのがほとんどで、夜はアルコールを飲む人も多いので、油物の摂取は一切断ち切ることです。
食べるとニオイますよ！ということです。
野菜やたんぱく質系などを摂取してみましょう。
ニンニクやニラなどは臭います。
ワキガや加齢臭は自分では気がつきません。
一緒に仕事ができないくらい会社でも臭っていると思いますよ。
相手が女性であればもっと深刻でスメルハラスメントに値します。
夏なんて最悪なんじゃないでしょうか！？
しっかりご主人のためにさらっと言いましょう！
「ねぇねぇ…ちょっと何か…臭うんだよね…」何のニオイ？と聞かれたら「ワキガのニオイ、ちょっとするよ」
「手術で簡単に治るらしいし、夏になるときっとキツクなるから、その前にやってみる？」
また消臭スプレーを先に用意しておくといいでしょう。
「いや、年齢とともにどんどんひどくなるみたいだよ」
隣で仕事なんてできないだろうと思っていました。
その人の先輩にあたる人と「どう言えばいいだろうか」と話し合ったのを思い出しました。
酷い言い方かもしれませんが…一種の公害だと思いますから…
電車の中にもいますしね。
そんな風に思われたら可哀想でしょう。
早く改善すべきです！
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