夜更かしをやめて「血」を消耗させないようにすることに尽きます。

「血」が不足している「血虚」とは、 毎月、生理による出血がある女性は、男性より血が不足しがちです。

たとえば、血虚の特徴の一つ「乾燥」。

目の乾きがひどいなら目薬を、皮膚の乾燥やシワが気になるなら保湿効果の高いクリームを、また腔をうるおす分泌物が減少して性交痛がある場合には粘膜に潤滑ゼリーを塗るなど、カラダの外からのうるおいケアもとりあえずは大切ですが、血虚がこれ以上進行しないようにカラダの中からのケアを併用しましょう。

 

それにはまず、夜更かしをやめることです。

なるべく夜は12時前に眠りにつくように習慣づけましょう。

午前2時や3時まで起きているだけで、血は消耗します。長時間寝たとしても、夜更かしをしていてはカラダが休まりません。

その結果、集中力の低下や疲れやすいといった症状も生じてきます。

さらに、睡眠不足も血を消耗させます。

 

ある40代後半の年齢の女性で、仕事が忙しいながらも肌の手入れに気を使ってきたそうですが、「最近は、睡眠不足だと肌の乾燥がはっきりとわかる」とのこと。

「高価な美容液より、まず睡眠」と語っていました。

6時間は睡眠時間をとるようにしたいものです。

 

また、目を酷使しても血は消耗し、目の乾きやドライアイがひどくなります。

パソコンを長時間使ったり、テレビやビデオを見つづけたり、細かい字を読むときなどは、ときどき目を休ませるようにしましょう。