毎日食べている食べ物が知らないあいだに肌を荒らしているのです!

肌に大切な栄養をとる一方で、肌を悪くするものも一緒にとっていたのでは、しっとりした美しい肌をつくることはできません。

肌に悪いものは、

① 化学食品添加物の多く入った加工食品

② 残留農薬

③ 酸化した脂肪や白砂糖、塩の過剰摂取

などになります。

できるだけ、インスタント食品や市販の加工食品、ハム、ソーセージ、魚のねり製品、漬け物、佃煮、菓子類をひかえ、手作りの食事を心がけることです。

既製食品は表示をよく見て買いましょう。

農薬の摂取量をおさえるためには、有機野菜や低農薬野菜を求めること。

近頃、野菜も栽培方法や産地が表示してあるので、よい品を選びやすくなってきました。

それが難しい場合は、皮のむけるものはすべて皮をむいてから調理することです。

このほか白砂糖や塩のとりすぎも、肌を過敏にさせ、荒れた肌をつくります。

市販のドレッシング類には砂糖が大量には入ったものが多く、知らず知らずのうちに砂糖を必要以上にとってしまうことがあります。

ぜひ、ひと味うすめの食生活を心がけてましょう。