乳首や陰部が黒ずみが気になります・・・

乳首や股の部分が黒くて気にしている人がときどきいます。

 

しかし、これは今できたシミではないので、消すことはできません。

 

人間の体には、生理的色素沈着部位といわれる部分があります。

乳首、陰部のほか、わきの下、まぶたなども含まれます。

これらの部分は、メラニン細胞の活動が盛んで、自然と黒くなってしまうのです。

あまり黒くならない人もいますが、生まれつきの体質によるものなので、基本的に変えることはできません。

髪が生まれつき真っ黒の人と茶色っぽい人がいるのと同じことです。

 

乳首やアソコの黒ずみはこすったりかいたり摩擦を与えるとひどくなる

ただし、自分でかいたりこすったりすると、さらに黒くなることがあります。

これらの部位は、皮膚がデリケートで、かゆみなどを起こしやすい部分でもあります。

かいてこじらせると黒くなり、慢性化するとなおりにくくなります。

 

どうしてもかゆみがおさまらない時は、すぐに皮膚科を受診しましょう

かくと余計にかゆみが増すという悪循環に陥ります。

下着の刺激などでかゆくなる人もいるので、衣類を工夫することも大事です。

ショーツは綿素材で、締めつけないものを選びましょう。

ゴムのラインがかゆくなる人は、トランクス型にするのも一案です。

きついデニムやガードルなども避けて。

乳首がかゆくなる人は、メッシュ素材などのざらざらするブラを避け、肌ざわりのやわらかいものにしましょう。

わきの下がかゆくなる人は、ピタッと締めつけるキャミソールは避けたほうが無難です。

衣類に気をつけながら、薬をまめに塗って、早くなおすことが大事です。

 

かいて黒くなった場合ピーリングをすると多少薄くなります

どうしてもという人は試してもいいですが、かゆみが完全におさまってからにしましょう。

医学的には、もともと生まれつきの体質的な色素沈着の場合は薄くなるとは考えられません。

そのため、乳首や陰部専用の美白コスメも通販などで売られていますが、効果のある人と効果のない人にわかれます。

 

まとめ

男性から心ないことを言われて気にしている人がいますが、成人女性の陰部や乳首がピンクということは通常ありません。

グラビアのモデルさんなどは、色を修正しているものです。

生まれ持った自分の体を、決して卑下(ひげ)してはいけません。