最近、デリケートゾーンの黒ずみが気になってきた！
原因ってもしかして！
レーザー脱毛や光脱毛処理でエステに通いだしてから・・・
実は、フラッシュ（光）脱毛でメラニン色素が反応してしまうのが原因になっています！！
サロンやクリニックでのフラッシュ（光）脱毛、レーザー脱毛は火傷を引き起こし、黒ずみの大きな原因にもなりえます。
また、脱毛後の肌は乾燥しやすく、刺激にも敏感なため適切なケアが必要に。
ケアを怠ると黒ずみの原因につながり、サロンに通ったのに、かえって色素沈着が進んだ…という例もあります。
目次
デリケートゾーンは黒ずみやすい！？
デリケートな部分は、ちょっとした刺激で黒ずみやすいんですよ！
スキンケアを怠ったり、レーザー脱毛や光脱毛などは、デリケートゾーンにとって とても刺激を受けやすい部分なんです。
その刺激によって、メラニンの影響などでシミや黒ずみになる傾向になるのです。
そして大事な陰部は、角質層が薄く下着やナプキンなどの摩擦や脱毛によって刺激を受けることが多いので、黒ずみやすい部分といえるでしょう。
「性的な経験が多い人は黒ずんでいる」といった誤った通説もあり、陰部の黒ずみを気にする女性は少なくないようです。
特に、もっとも黒ずみの影響を及ばす原因を挙げてみます。
心当たりがある項目が、あれば少し控えるなどして工夫してみましょう！
黒ずみを招く原因 『下着による摩擦』
特にデリケートゾーンの皮膚は非常に薄いため、他の部位と比較しても黒ずみやすいと言えるのです。
そのため、締め付けの強い下着を着用していると摩擦や刺激で黒ずんできてしまうのです。
可愛くてオシャレな下着はポリエステル製が多いのですが、できればコットンやシルクといった柔らかくて摩擦が少ない素材を選ぶことをおすすめします。
黒ずみを招く原因 『脱毛の影響』
デリケートゾーンを脱毛する方も増えていますが、実は脱毛後のケア不足だと黒ずみを招いてしまうこともあるそうです！
アンダーヘアの脱毛や処理をすると黒ずみになってしまう場合がある。
脱毛後のアフターケアや処理の仕方によっては黒ずみになってしまう場合があるということなのです。
黒ずみを招く原因 『妊娠の影響』
妊娠すると、女性の体には様々な変化が起こります。その中の一つが>メラニンが多く生成されることです。
例えば妊娠する事によりメラニンが多く生成される様になりますので若干ですがメラニンの沈着は促進されます。
女性は妊娠時、出産に備えて黒ずみの原因であるメラニンの生成が活発になるので、黒ずみが悪化することもあるようです。
産後、元に戻ればいいのでしょうが、デリケートゾーンに限っては色素沈着が残りやすいので、黒ずみが残ってしまうことが多いようです。
黒ずみを招く原因 『ターンオーバーの影響』
不規則な生活や食生活の乱れ、
ストレス、
ホルモンバランスの乱れ、
年齢により肌の生まれ変わり（ターンオーバー）が乱れ、
その結果、古い角質が排出されず残り、 黒ずみの原因になります。
また、肌を乾燥させる、硬くなるなどの状態も引き起こし、角質が厚くなり「ブツブツ」の原因にも。
黒ずみができてしまったら
陰部の黒ずみや色素沈着は外用薬を塗って改善する方法や、黒ずみが強くある部分を切除し改善する方法があります。
もっともポピュラーな処方では、
美容皮膚科などでもすすめているのは、メラニンの合成を抑えるハイドロキノンやトラネキサム酸配合クリームを処方してくれます。
特に、トラネキサム酸配合クリームは、皮膚科でも推進している色素沈着を抑え美白クリームなので、これらを塗って美白ケアするのもオススメです。
ハイドロキノンもとても素晴らしいクリームですが、場合によって敏感肌の方には刺激が強い場合があります。
デリケートゾーンの黒ずみケア専用のクリームなどおすすめになります。
芸能人にも人気のデリケートゾーンの黒ずみ専用クリーム
