セックスをする際に、気にしない方も多いのですが、『膣のしまり』を上げる、コントロールすることで、男性の気持ちよさが大きく変わります。

 

特に男性のあそこの大きさも左右されますが、セックス中に膣をしめることで敏感になり摩擦力が上がり絶頂を迎えることが可能になります。

これを『名器』と読んでいます。

男性は特に名器に憧れています。

『膣をしめる』と言うより、包み込む感じです、吸いつく、じわじわ締め付けるといったかんじでしょうか。

入り口が締まるのは、射精を遅らせる効果があります。

膣内の締まりはもう生まれつきのものですが、訓練でも可能になります。

 

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風俗(ソープランドなど)で勤めている女性には多いようです

風俗の内容にもよりますが、膣の出し入れをする行為が多い場合は膣の締まり具合にはリスクが伴います。

お勤めしている方には十分わかっていると思いますが・・・

こういった場合は、骨盤療法が一番良いようです。

 

年齢が上がることで女性ホルモンの低下により膣のしまりが弱くなります

女性ホルモンの分泌が低下すると骨盤に変化が現れてきます。

生理周期でもわかるように、子宮は靭帯で骨盤と連結しているため、骨盤は女性ホルモンの影響を受けやすく、閉じたり開いたりするのです。

生理から排卵に向けて、エストロゲンが優位になるにつれ、骨盤が徐々に閉じていき、排卵直前に骨盤が閉まるピークを迎えます。

一方、排卵後から生理にかけて、プロゲステロンが優位になるにつれて骨盤は徐々に開いていき、生理の直前にもっとも開いた状態になります。

加齢とともに女性ホルモンが減少し、それにより筋肉量が減少して、骨盤の底辺にある骨盤底筋の弾力性の低下をまねきます。

するとあらゆる箇所のゆるみが出てきて、肛門や膣などのしまりがない状態になります。

 

けっしてしまりがゆるくない場合もあります

相手の男性がセックスをよくしている人、またはマスターベーションのやりすぎなどもあるのです。

そのため、女性の膣に挿入しても、そういった男性は感じにくくなってる場合だってあります。

セックスの経験が少ない女性にとっては、どの程度が緩くて締まりがあるのかわからないものです。

すべて自分のせいばかりだと思わなくて大丈夫なこともあります。

 

膣の『あそこ』のしまり具合を上げたい場合はどうすれば?

あそこのしまりを上げるには、二通りの方法がおすすめです。

① 骨盤療法

中高年の方には特におすすめ。

代金もそれなりにかかるもの。

② 膣トレーニング

20代から30代におすすめ。

アイテムなどで自宅でトレーニングできるので安値で可能です。

膣のトレーニングはこちらで詳しくお伝えしています