夏の暑い時期の職場(オフィス)。
毎年、社内は冷房効き過ぎ状態。
男性たちは、暑がりが多くクーラーをガンガンにかける時期でもあります。
女性にとって、寒くて体が冷える悩みでもあります。
気を使って『寒い!』となかなか言えないのも事実ですね。
自宅から持参したカーディガンを羽織ってる女性がほとんどではないでしょうか?
しかし、カーディガンだけじゃ冷えの原因は予防はできないのです。
そんなわけで、おすすめのオフィスの冷房対策をまとめてみました。
目次
職場(オフィス)でのクーラー冷え症対策
①冷えは足元から~ストッキングをはく
夏でもストッキングを着用する
ストッキングは脚の冷えを予防するにはとっても大切なのです。
ただし、外出が多い場合は蒸れることでストッキングのへばり付いてくる感じがどうしても耐えられない方もいますので注意。
内勤でクーラーにあたる時間が長い場合になります。
勤務中に履いているだけでもクーラーから冷えを守れます。
職場(オフィス)でのクーラー冷え症対策
②冷えは足元から~レッグウォーマーを履く
夏用のレッグウォーマーを履く
冬用の毛糸のレッグウォーマーはたとえオフィス内だけで履くにしても見た目が暑苦しくて抵抗があります。
そんな女性のために、夏用のレッグウォーマーも販売されています。
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職場(オフィス)でのクーラー冷え症対策
③タオルケットを膝かけ替わりに
もらいもののタオルケットを有効活用
実家で一枚は余ってそうなもらいもののタオルケット。
大人になるとなかなか使いませんが、これがオフィスで役に立ちます。
足元を覆ってくれるので、冷房をシャットダウン。
ひざ掛けとして一枚は常備しておくと便利です。
職場(オフィス)でのクーラー冷え症対策
④内面から温める~温かい飲み物を飲む
お茶、紅茶、白湯など、温かい飲み物をとりましょう
内蔵が冷たくなると、下痢や身体の冷えがおこります。
真夏の暑いときは、つい冷たいものを氷入りで飲んでしまいますが、熱いものを飲んだほうが身体を冷やしません。
職場(オフィス)でのクーラー冷え症対策
④内面から温める~温かい飲み物を飲む
しょうが、唐辛子をとるように心がける
しょうがには血行を良くして身体を温める効能があります。
クーラーにあたれば、血流が悪くなる傾向になるのですが、しょうがを摂取することで血流を良くしてくれます。
体内からぽかぽかと発してくれます。
ただし、生のすったしょうがを利用すると逆に体を冷やすことになるので注意しましょう。
生しょうがのチューブをそのまま飲んだりしないように。
しょうがは熱を入れることで体をあたためる効果がありますのでご注意ください!
【生のしょうがは、かぜで熱があるときに体を冷やす効果があります。】
しょうが、ねぎ、ごま、みょうが、しそなど料理に気軽に入れられる「陽性」(身体を温める)食材をいれましょう。
うなぎもばっちりです。
だれでも簡単に始められる冷え性の方に